最高の製造知識と技術の継承　since1936

公的な医療補助が少なく、医師の治療を受けるために莫大な費用が必要とされるアメリカは、「自分で病気にならないための努力をする」という意識が高い国です。このためアメリカでは「予防医療」という概念が深く根付いています。

ライフプラス社はこうした予防医療社会にあって、1992年に1936年創設の医科向けサプリメントメーカー「VMニュートリーフーズ社」より、その技術を継承し、医師が患者に処方するサプリメントを製造してきました。さまざまな目的や細かいニーズに応え、きわめて高品質なサプリメントを開発する技術は、臨床の現場で活躍する医師からも高い評価を得ています。

現在、ライフプラス社のサプリメントは世界57カ国で愛用されています。従来のサプリメントとは一線を画する医科向けサプリメントとして、みなさまの健康維持に貢献しています。

医科向けサプリメントにかける創設者の情熱

ライフプラス社のすべての製品は、製法の責任者であるJ・ロバート ボブ・レモンとドワイト・マッキ一医師の情熱と専門知識により誕生しました。高品質のサプリメン卜を多くのお客様に届けたいという思いのもと、豊富な知識と洞察力、最先端の製法技術を駆使して製品の開発に取り組んでいます。

J.ロバート.ボブレモン　/　代表取締役および共同創設者

ライフプラス社の社長J・ロバート・ボブレモンは、大学卒業後に薬剤師としてキャリアをスタートし、米国内有数の薬局で何千もの人々に処方薬を調剤してきました。

ボブは日々の業務の中で、サプリメントが現代医学に果たす役割が増していくことを予見し、高品質のサプリメントを消費者に直接届けることが、より良いサービスにつながると考えました。その思いが、1992年に実現することになります。1936年創業の医科向けサプリメントメーカー「VMニュートリーフーズ社」の技術を継承し、製造直販の医科向けサプリメントメーカー・ライフプラス社として創設することができたのです。

その後、医療における栄養補助食品の役割について、同じ考えをもつ開業医のドワイト・マッキー医師と出会い、互いの知識と経験により最高品質の製造技術を確立。一代でアメリカ有数のサプリメントメーカーに育て上げました。

ドワイト・マッキー　/　医師

ドワイト・マッキー医師は、薬理学、ラボ研究、臨床医学などの専門分野において知識と経験が豊富で、総合内科クリニックで12年にわたりメディカルディレクターとして、栄養補助薬剤分野の研究と診療に携わりました。
現在、アメリカ栄養学会とアメリカホリスティック医学協会認定の栄養学専門医で、特殊内科学、栄養科学、補完医学においても、世界有数の研究者であり臨床医であると認められています。

2001年、ライフプラス社の社長J・ロバート・レモンと出会ったマッキー医師は、高品質の栄養補助食品を製造し、それを必要としている人に直接提供するというライフプラスのビジョンに賛同し、ライフプラス社のサプリメントの開発責任者として現在に至っています。

終始一貫した品質管理

ライフプラスの製品は、生産工程を直接監視し、どのような些細な問題でも迅速かつ全力で対応するため、製品の開発・製造、容器への封入、ラベルの貼り付けから発送業務まで、ほとんどをアメリカの自社工場で行っています。
医薬品並みの品質管理を備えた自社工場で製造された製品は、厳重で丁寧なチェック体制のもと、機械による複数の検査を行います。さらに人の目で1粒1粒厳しく目視検査し、機械では見分けられないキズや欠けをチェックします。
こうして、何重もの厳しい検査に合格した製品だけを、お客様のお手元へお届けしています。

Lifeplus Corporation
50 Industrial Drive
Batesville, Arkansas 72501USA
Web サイト：http://www.lifeplus.com

ライフプラス社の製品が雑誌で紹介されました